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当院8つの特徴

たかはし歯科で行わない治療

もちろん、治療や手術に絶対失敗しないということは、あり得ません。
大門みち子の「私、失敗しないので。」はテレビの話です。
成功率の低い、やりたくない治療です。

学問的に根拠（エビデンス）の乏しい治療

3MIX法（抗生剤等3種類の薬を混ぜ、虫歯を殺菌して石灰化する。虫歯を残したままでも大丈夫。）

ドッグベストセメント（銅イオンが、虫歯を殺す。虫歯を残しても問題ない）

失敗すれば、人によって効果が違うとか、もはや学問とはいえない。
失敗例、多数報告あり。虫歯の取りこぼしは最悪と考えるのが、当院の見解。
虫歯検知液を必ず使い確認しています。虫歯は、甘くない。学会でも否定的。

メーカー主導で、高額になる、予知性の低い治療

マウスピース矯正(インビザライン)

歯の型を定期的にとって、それをメーカーに送り、マウスピースが、メーカーから送られ、患者さんに渡す。メーカーに払う費用が高すぎる。
医院の利益とメーカーの利益は、患者さんが支払うことになり、簡単な矯正でも値段は、跳ね上がる。
少しでも難しい症例はこれでは無理なのに、矯正経験の浅いドクターが手を付けることが多く、失敗例が多い。歯科医師会でも気をつけるように警告されている。
値段が高すぎる、時間がかかる、術者の意図したように動かない、と三重苦。

裏矯正

症例がある程度限られます。
矯正ばかりしているわけではないのに、材料揃えるのにお金がかかりすぎます。
しかし、マウスピース矯正よりも遥かに確実ですので、見た目を気にするなら、こちらにすべき。裏矯正で有名な後輩を紹介することはできます。

即時負荷インプラント　オールオンフォー

インプラント手術と同時に歯ができるふれ込みで、有名インプラントメーカーが主導する。飛びついたドクターが多かったが、失敗例が多いため最近では聞かなくなった。
骨とインプラントの摩擦の抵抗だけで、咬合力に耐えられると思われない。

直視できないカンとか経験でやる手術　

シュナイダー膜を２ｍｍ以上挙上するソケットリフト　(骨再生手術でとても簡単だが、成功は運だけ)

上顎の奥歯は、上顎洞といって、眼窩と口腔の間に空洞があります。
奥歯にインプラントを埋入するとこの上顎洞に入り込むケースが多いです。
よって上顎洞を覆っているシュナイダー膜をインプラント埋入する穴から人工骨で直接押し上げ、人工骨を入れ込むという方法です。

ところが、その膜は、大変破れやすい上に、膜が破れていないかは、カンに頼るしかないのです。膜が破れて、上顎洞に入った、人工骨は、炎症を引き起こします。 それだけではなくインプラントを上顎洞に落とし込むケースが多数報告されています。

インプラントの失敗は、下顎の神経麻痺と並んで、この２つに集中しています。簡単ですので、過去何度かやりましたが、CTで確認するまで気分は好くない。それ以降、横から穴をあけ、直視しながら、難しいですが、安全確実なサイナスリフトをしています。サイナスリフトを経験していない術者では、失敗したソケットリフトは、絶対にリカバリー出来ません。

無料相談

最低、レントゲン、ポケット検査　虫歯診断が必要。
これらは、保険で可能で3000円かかりません。
無料相談する医院は、高額治療に誘導したいのですから要注意です。タダほど高く付くことはありません。
プロが無料とかあり得ません。通っていない方の電話の相談もお断りです。
当院の情報は、ホームページに記載しました。